換気システム本体のフィルタ掃除
どうも、shimbaです。
今日は父の日ということで、妻がケーキを買ってくれました。ありがたいですね。
で、本題ですが、換気システム本体のフィルタ掃除を行いました。
我が家の換気システムはローヤル電機のSE200RSです。
前に室内フィルタを掃除しましたが、今回は本体のフィルタです。
<汚れたフィルタの画像があるので注意!>
点検ランプがついた
SE200RSには風量調整のコントローラがついています。これにはランプが装備されていて電源がONになっていると、通常は緑のランプが点灯します。
入居後3ヶ月程度で運転ランプが緑→橙へと変わりました。
写真はちょうど、フィルタ掃除のお知らせ状態。
換気システム本体のフィルタをお掃除しなければなりません!
小屋裏に設置してありますので、小屋裏へ侵入です。
本体フィルタ2枚を掃除
SE200RSには、
外気を取り込んだ時に通過するフィルタ(仮に外気フィルタと呼びます)と
内部の空気を排出する時に通過するフィルタ(同様に内気フィルタと呼びます)の2つがあります。
本体電源を止めて、フィルタを取り出します。
まずは外気フィルタ。
次は内気フィルタ
汚れ方としては、外気フィルタ>内気フィルタ になります。
写真左が内気、右が外気。
外気から取り込む空気の方がホコリや塵などが多いので、外気フィルタの汚れが激しいですね。激しいといっても、ホコリの塊などはなくて、小さな粒子がたくさん引っかかっていて黒くなっていました。あと、若干小さいコバエみたいなものもついていましたよ。
想像していたよりもずっときれいな状態でした。
おそらく魔法のフードのちからでしょう。
内気フィルタも多少黒ずんでいましたが、外気ほどではなかったです。
室内から吸気した空気もこのように若干の汚れがつくので、意外と室内の空気もホコリ等で汚れているのかもしれませんね。
で、今回は掃除機でホコリを吸い取って終わりです。
ほぼホコリはついて無かったのですが、黒い汚れは残ったままです。
なので次回のお掃除の時には、フィルタの水洗いをやってみようと思います。
最後に忘れず
お掃除ランプを緑色に戻します。
ボールペンでとなりのリセットボタンを長押し。
無事、完了です!
フィルタの掃除は、換気効率の低下、空気汚染の原因になりますので、忘れずに行いましょう!