the life

田舎で共働き夫婦が性能・意匠にこだわった健康的なおうちを建てる

ローヤル電機 SE200RS

とうとう換気システムが設置されていました!

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ローヤル電機のSE200RSです。

換気システムは悩みに悩んで決まったので、思い入れがありますねー。

こいつは小屋裏に設置されております。

通常は外気を熱交換して取り入れ各部屋へダクトで送風しますが、我が家の場合は各部屋へのダクトはつけずにそのまま空気を解放します。写真を見て貰えばわかりますが、ダクトが付いていないです。

我が家の換気計画は

外気→熱交換器(SE200RS)→小屋裏→2階各部屋→玄関吹き抜け→1階各部屋→(排気ダクト)→熱交換器→排気

となります。

 

これによるメリットは2点。

・給気ダクトが無いのでダクト汚れによる空気の汚染が無い

・小屋裏エアコンが使える

 

通常のダクト式第1種熱交換換気システムのデメリットの1つ、ダクト内の汚れによる空気汚染については排気ダクトでのみ気にすればよくなります。排気だから多少汚れてもいいじゃん?て気持ちはあります。熱交換器のフィルタの掃除や、各部屋の排気グリルにフィルタをつけたりしてダクトを綺麗に保つ必要はあります。

 

換気システムはどんな家を建てる場合でも悩む部分だと思うので、我が家の換気計画を気密との関係も合わせてまた記事にしようと思います。