【これから家を建てるへ】土地選びについて2
これから家を建てる人へシリーズ2回目です。
前回は広さの感覚を身につけようという話をしました。
今回は土地の立地について考えます。
私が立地についての判断材料になったのは次のポイントです。
大まかにわけると次の3点です。
- 交通アクセス性
- 土地の安全性
- 住み心地
それぞれ解説しますね。
今回は交通アクセスについてです。
その土地に住む事で交通の利便性やリスクをどれだけ、想定できるかという話になります。
①ルートの快適性
住んでいるところが田舎なので移動手段は車が主になります。そうなってくると、車で家から主要道や目的地へ行くためのルートが快適かどうかを考慮しないと生活に大きく影響するのではと考えました。例えば細い道を通らないといけないだとか、見通しが悪くて危ない道を通らないといけない、或いは、混みやすい道で時間がかかる…など。色々なストレスやリスク、時間の損失が想定されます。最近は時間の価値が大事だなと考えていて、なるべく時間を浪費しないような生き方をしたいので、その辺りの側面も意識していました。
補足として、バスなどもいざという時に利用できる路線があるのかなど確認しておくと良いでしょう。
②近隣の施設までの距離
生活をする中で必要なスーパーやドラッグストア、コンビニなどへの距離がどれぐらいか、或いは子どもが登校するのに小中学校までどれぐらい離れているのか、通学路の安全性はどうなのかというあたりを考えましょう。日常的に利用する施設の場所をできる限り考えてみて、優先順位をつけると良いと思います。その際は利用する期間が一定期間だけのもの(小中学校など)か、無期限なのかを区別した上で行うと良いでしょう。
補足として、徒歩でいける距離に何があるのかも考えました。私の場合は、徒歩で数分かかるのがコンビニがあるので、何かあってもなんとか生きていけると思っています笑 散歩ができそうな所なのでウォーキングもいつかしたいと思っています。
交通系のポイント2点を説明しました。生活の利便性に直結するのでここはよく考えた方が良いです。
次回は立地における土地の安全性について書こうと思います。