the life

田舎で共働き夫婦が性能・意匠にこだわった健康的なおうちを建てる

工事進捗

現場を見に行ってきました。

 

ぱっと見でわかったのは、屋根の断熱材がついていました。

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押出法ポリスチレンフォーム、ボード系の断熱材のカネライトフォームE-3ですね。熱伝導率は0.028です。

きっちり隙間を埋めてもらってます。だいぶ大変な作業だと思いますが、丁寧な仕事をしていただいております。

我が家は標準の厚さ60mmにプラスして75mmで計135mmとなります。(本当はもう少し厚くしたかったなあ)

 

LDKの空間を広くとりたかったのですが、私達の希望した間取りでは強度的に足りないという点がありました。キッチン横に柱が必要なのと、キッチンの天井を支える水平方向の木材を太いものにする事で対応していだだけました。耐震等級も3です。

その太い木材に第1種換気システムのダクトを通す、フックみたいなものもついていました。これによってダクトが真っ直ぐに配置されるのですね。黄色と、黒色があるのはなんだろうな?ダクトの径の違いかな?

 

 

続々と建材が搬入されていました。

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高性能グラスウール16kのアクリアネクストです。105mmの厚さで壁に充填します。価格は抑えられますが、丁寧に施工が求められる断熱材です。屋根の断熱材の施工を見ると、きっとこちらも丁寧にやってくれるでしょう。

 

 

こちらはバーチが搬入されておりました。バーチ?…カバ材です。

我が家の床材は無垢のカバです。まだ張るのは先なんじゃないかな?

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着々と進んでいるようです。