the life

田舎で共働き夫婦が性能・意匠にこだわった健康的なおうちを建てる

補助金を活用する

本日はハロウィン。すでに週末から渋谷は大変な様子だったみたいですね。モラルというかなんというか、非常に呆れます。

 

 

さて、今回は我が家が利用する補助金のお話です。家を建てるのには莫大な資金が必要になりますので、利用できる補助金は利用してなるべく安く建てたいですね。

 

 

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ZEH

知名度のある補助金はZEH(ゼッチ)ではないでしょうか。ネットゼロエネルギーハウスの略称で、すごく簡単に説明すると、家の性能を高くする事で「室内環境を快適」にし、「家で消費するエネルギーと太陽光発電で生み出すエネルギーが差し引きゼロになる」家。これに補助金を出しますよ、というものです。

H30年度のZEHでは、種類があるのですが、70万〜150万円程(蓄電池分も含)の補助が受けられます。

性能を強化すると補助金が貰えるのなら、使わない手は無いですね。ビルダーに利用できるか確認をしてください。

 

 

地域型住宅グリーン化事業

そして私が利用する補助金がグリーン化。これは工務店にZEHを利用したいと申し出たところ、スケジュール的なものが合わなくて、こちらを提案されたという訳です。

 

これもZEHと同じように省エネ性能などが優れた木造住宅を建てる場合に補助が出ます。少し特殊なのが、工務店などがグループを作り、国へ申請をします。そのグループに入っている工務店で家を建てる事で補助が受けられます。ただ、グループ内での枠数があるらしく、場合によっては外れてしまう事もあるらしいです。その辺は工務店に確認をしてください。中小企業向けの制度のような気がしますので、大手ハウスメーカーでは受けられないのではないでしょうか?

 

 

我が家の補助金

で、気になる我が家のグリーン化の補助額は…

 

高度省エネ型の枠で…

 

140万円です!!!

 

でかい!!嬉しい!!

 

正式な決定通知などはまだ無いですが、工務店側より内定?の連絡を頂きました。申請作業など煩雑な手続きがあったかと思いますので、担当の方に感謝しております。いつもありがとうございます。

 

ただ実際には、申請手続きやHEMSの設置など追加で費用がかかる部分があるので注意です。それでもプラスになるので大きいですね。

 

 

(ここだけの話、補助額は100万円くらいかと思っていましたので、金額を聞いた時には想定外の喜びがありました笑)